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カフェ.netでは、カフェに関する豆知識を紹介します。近所にcafeがない!子供がいて外出は無理!
そんな方にも自宅でカフェ気分を楽しんでいただけるように、カフェのあれこれ紹介します。どうぞご活用下さい。

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胃に与える影響

ずばり、エスプレッソは胃に負担をかけません
まず、「エスプレッソにはカフェインが多いので普通のコーヒーよりも胃に悪い」という先入観に基づく誤解が多く見受けられます。しかし、普通のコーヒーよりもエスプレッソにはカフェインが少ないのです。
次にエスプレッソに限らず、およそコーヒーのカフェインが胃に悪いという誤解も一般的です。これは部分的には正しく、カフェインその他の成分が胃液の分泌を活発にするため、胃酸過多や胃潰瘍の人が、あるいは空腹時に、コーヒーを飲むと胃に負担がかかります。
反対に、胃酸過小の人や満腹時にコーヒーを飲むと消化促進につながります。
胃薬だって胃液分泌を促進するものと抑制するものがあり、使用法を間違えると逆効果になりますが、だからといって「胃薬は胃に悪い」とはあまりいいません。
なお、エスプレッソは普通のコーヒーよりも胃に優しいのですが、更に胃を気遣うのであれば、朝食の際にはミルクをたっぷり入れたカプチーノやカフェ・ラテを楽しみ、濃いエスプレッソは昼食や夕食の後に楽しむことをお勧めします。

最後にエスプレッソに限らず、コーヒーを飲むと胸焼けをする、あるいは気持ちが悪くなる、という人が結構います。実は私も今でも時々経験しますが、大抵は客の入りが少ない喫茶店や、訪問先のオフィスや家庭で出されたコーヒーであることから、コーヒー豆の保管の問題が大きいのではないかと考えています。
コーヒー豆は約15%が植物性油脂であり、空気に触れると酸化します。特に、一旦挽いてしまった豆は空気に触れる面積が大きいので急激に酸化します。
豆の保管については様々な書籍やウェブサイトで述べられていますが、要するに「コーヒー豆は天ぷら油のつもりで扱う」とよいでしょう。酸化した古い油で揚げた天ぷらを食べると胸焼けを起こすように、酸化した古いコーヒー豆で入れたコーヒーを飲むと胸焼けを起こします。コーヒーが苦手だという人の多くは、過去にこのような体験があるようです。これはコーヒーにとっても不幸なことです。たとえ喫茶店であっても、 保管状態の悪そうな店で、余り売れていないような種類の豆を注文する際には注意して下さい。