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カフェ.netでは、カフェに関する豆知識を紹介します。近所にcafeがない!子供がいて外出は無理!
そんな方にも自宅でカフェ気分を楽しんでいただけるように、カフェのあれこれ紹介します。どうぞご活用下さい。

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飲み方

飲み方を変える手段として、以下に9通りの方法を挙げてみました。
いつもの飲み方にちょっと飽きたときに、気分転換に、あるいは好奇心の沸いたときに、試してみてみて下さい。

1.ミルクとの組み合わせ
エスプレッソはミルクとの相性が良いです。加熱したミルクやミルクフォームを注ぐことにより、エスプレッソは、カフェラテ、カプチーノ、マキアートその他様々な飲み物に変化します。
お店で飲む場合には、詳しくは「メニューについて」のページを参照して下さい。
自宅で飲む場合には、飲み物の名前には特にこだわらずに自分の好みの割合を探すのがよいと思います。
お店では出来ませんが、自宅で時間をかけて飲むときには、 ダブル・エスプレッソの入ったカップとミルクピッチャー(蒸気で泡立てたミルクとミルクフォームが入っている)を目の前に並べて、まずはエスプレッソをストレートで一口、次にミルクフォームを少し入れて一口、今度はミルクも入れて一口、…といった感じに一杯を様々に味わうのも一案です。

2.ミルクの種類
普通のミルクは乳脂肪分が3〜4%ですが、1〜2%の低脂肪乳や、ほぼ0%の無脂肪乳もあります。ジャージー種の牛からとれるジャージー乳には4%以上のものもあります。生乳のみを原料としたものの他に、脱脂粉乳やバターを使った加工乳もあれば、大豆で作った豆乳もあります。これらも気分や体調によって使い分けることが可能です。
例えば夏の暑い盛りに町中を歩いていて喉が乾き、通りがかったチェーン店に立ち寄ってアイス・カフェラテを注文する場合には、低脂肪乳か無脂肪乳にしてもらった方が飲みやすいかもしれません。

3.クリーム
ミルクと同様、クリームもエスプレッソによく合います。
クリームには乳製品(乳脂肪分も様々)と植物性のものがありますが、ホイップした生クリームを載せる(エスプレッソ・コン・パンナ。パンナとは生クリームの意。)方が一般的です。
アイスクリームとの相性も抜群です。アイスクリームの上からエスプレッソを注いだデザート(エスプレッソ・コン・ジェラート、あるいは、エスプレッソ・アフォガードないしジェラート・アフォガード。アフォガードとは溺れるの意。)は、 エスプレッソが苦手な人にもお勧めです。

4.甘味料
エスプレッソ系飲料は甘いものとの相性が良いですが、砂糖だけでも各種あるほか、低カロリーの人工甘味料、 ガムシロップ、はちみつ、メープルシロップなど、様々な甘いものを合わせることができます。

5.チョコレート
カカオ(ココア)に油脂分と甘味を加えたチョコレートは、コーヒーにミルクや砂糖を加えたエスプレッソ系飲料にとって遠縁の親戚のようなものです。
エスプレッソに生クリームとチョコレートシロップを加えたカフェモカは有名です。エスプレッソにチョコレートを添えて出す店もありますが、これはエスプレッソの中にチョコレートを入れて溶かす人もいれば、チョコレートをかじりながらエスプレッソをすする人もいれば、エスプレッソを飲んだ後にチョコレートを食べる人もいます。

6.フレーバー
エスプレッソ系飲料に独自のフレーバー(味わい、香り)をつけることがよくあります。大きく分けて3つの方法があります。簡単なのは、ココア、シナモン、ナツメグ、バニラなどのパウダーを上から振りかけるアレンジです。イタリアではココアを使う人や店が多いのに対し、北米(シアトル等)や日本ではシナモンを使う人や店が多いようです。日本では余り見かけませんが、果物等を用いたアレンジもあります。

7.お湯、水
エスプレッソを3〜5倍量のお湯で割ったアメリカーノは、エスプレッソの味わいと成分はそのままに濃度を普通のドリップコーヒー並みにしたものです。エスプレッソは濃すぎるという人にはお勧めですし、普段はエスプレッソを飲む人も、気分や体調によっては、エスプレッソにほぼ同量のお湯を入れて薄めたエスプレッソ(=濃いめのアメリカーノ)を飲むのも一案です。
エスプレッソを氷水で割ればアイス・アメリカーノになります。ドリップコーヒーでアイスコーヒーを作ると味が薄くなりがちですが、エスプレッソを使えば十分に味わい深いアイス飲料が出来ます。

8.氷、アイス
アイス系飲料の基本は氷を入れることです。ただ氷を入れるだけではなく、 氷を入れてカクテル用のシェイカーでシェイクする方法もあれば、氷とともに電動ブレンダー(ミキサー)でシャーベット状にする方法もあります。ミルクやクリーム(生クリーム、アイスクリーム)を加えて口当たりのなめらかな飲料を作る方法もあります。
また、逆説的ですが、氷抜きのアイス系飲料も良いものです。
氷が溶けるにつれて味が薄くなることもなく、温度も常温に近くなるので、しっかり味わえます。
チェーン店でも大抵は「氷抜きで」と注文すると応じてくれます。

9.アルコール
イタリアにはエスプレッソに少量の蒸留酒を垂らしたカフェ・コレットというメニューがあります。ブドウ(ワインの絞りかす)で作ったグラッパが有名ですが、ウィスキーやブランデー、あるいはリンゴで作ったカルバドスを入れることもあります。アーモンド風味のアマレット、ヘーゼルナッツ風味のフランジェリコなど、フレーバーを兼ねた蒸留酒も各種あります。エスプレッソと蒸留酒を混ぜずに、両者を別々のショットグラスに注いで交互にチビチビやる人もいます。