【PR】カフェが学べる通信教育

カフェ.netでは、カフェに関する豆知識を紹介します。近所にcafeがない!子供がいて外出は無理!
そんな方にも自宅でカフェ気分を楽しんでいただけるように、カフェのあれこれ紹介します。どうぞご活用下さい。

このページを「お気に入りに追加」したり「お友達に紹介」
する事ができます。

↓↓↓↓↓

豆の前提知識

コーヒー豆の品種には主に「アラビカ種」「ロブスタ種」があります。

通常のコーヒーで「モカ」「キリマンジャロ」「ブルーマウンテン」などと呼ばれているのは、アラビカ種の豆を主に産地で分類した銘柄名です。
一般的にアラビカ種の豆が高級種とされ、ロブスタ種の豆はインスタントコーヒーや缶コーヒーに多く使われていましたが、最近はインスタントコーヒーや缶コーヒーにも「アラビカ豆100%使用」を謳い文句にする製品が増えてきました。
悪し様に言われがちなロブスタ種ですが、味に深みと力強さを与えるという観点より、イタリアではエスプレッソ用の豆にブレンドしている店も少なくありません。

【デカフェとは?】
アメリカではカフェインを有害と考える人が多く、デカフェ(カフェインレス)の豆を揃えている店が多くあります。
コーヒー豆からカフェインを除去する方式は各種ありますが、どうしてもカフェイン以外の成分が若干ですが同時に除去されてしまいます。
そもそもエスプレッソは普通のコーヒーよりもカフェインが少ないので、特にカフェインを避けたい事情のある人でなければ、デカフェでない普通の豆を選択した方が無難です。
【ロースト】
コーヒー豆のロースト具合は、浅煎りのものから順に「ライト」「シナモン」「ミディアム」「ハイ」「シティ」「フルシティ」「フレンチ」「イタリアン」と呼ばれることが一般的です。
エスプレッソには、フルシティ・ロースト以上の深煎りの豆が適しています。カフェラテやカプチーノのようにミルクと合わせる場合には、エスプレッソ単独で飲む場合よりも更に深煎りの豆が使われることが多いです。但し、ロースト具合については地方により、そして店により、各種の呼び方があります。
また、ロースト具合を比較する万国共通の単位はないので、ある店でフレンチ・ローストとされている豆が別の店でイタリアン・ローストとされている豆よりも深煎りだったということも起こり得ます。
余り名前にこだわらず、相対的なネーミングだと思って深煎りの度合いを確かめて下さい。
【ブレンド】
様々な品種・産地の豆をブレンドすることにより、単一の豆では出せない味を出すことができます。
単純な例を挙げれば、苦みの強い豆と酸味の強い豆をブレンドすることにより、苦みと酸味のバランスのとれた味を作ることができます。
苦みと酸味のバランスが最初からとれている豆を入手するより、簡単かつ経済的な手法です。
だからといって「ブレンド」という言葉に「混ぜもの=安物」というイメージを持つことは必ずしも正しくありません。
ブレンドによって個々の豆の短所を補い長所を伸ばすことができます。ただし、そのためには豆をブレンドする人の役割が重要です。
したがって、ブレンド豆については、その配合を理解して選択するよりも、そのブレンドを行っている人あるいはメーカーを信頼して選択することが重要になります。